最終更新: 2019.9.26
3月・4月が近づくと、新規集客のシーズンですね〜
なんてあちこちで言われ出すわけですが…
正直、集客以前の問題の経営者がなんと多いことか、と。
こう言っちゃなんですが、
マインドが腐ってる経営者が世の中大半です。
あ、あなたは大丈夫です。
マインド腐ってたら
わざわざ情報を取り入れようという気すらないのが普通ですから、
そういう人はそもそもこんなの読んでません。
経営者どうしが集まる場所に顔を出すような人は
それなりに意識が高いなと感じます。
逆に、私が会社員のときに
営業でさまざまな経営者とお会いしていて感じたこととして、
「儲かっている経営者とそうでない経営者の口癖には差がある」
ということがあります。
これ、けっこう顕著なんですよね。
中でもいちばん言ったらダメなやつはこれ。
・・・
「来てもらえれば、わかってもらえる」
店舗の人とかほんとによく言いますが、
これだけはホントにダメですね。
店を開けていれば自然と人が来ると思っているようですが、
そう思ってる人は自然に来る人だけで満足しといてほしいものです。
自分がお客さんだったとして、
どうやってそんな『いい店』がそこにあるって知るんでしょう?
口コミですか?紹介ですか?
それも『自然に』『勝手に』起きることを期待してますよね?
今の時代の目の肥えたお客を舐めてるとしか思えないわけですよ。
自分の提供する商品やサービスに自信があるのはとてもいいことなんですが、
それはライバルも同じなんですよね。
ちゃんと世の中に知ってもらう、広める、伝えるってことは
経営者の責任であり、使命です。
あなたの提供する商品・サービスの価値がレベル100なのであれば、
レベル100の価値があるものとしてお客さんに伝える必要があります。
この記事へのコメントはありません。