あなたの業界の不都合な真実を利用したマーケティング

ビジネス・経営

あなたの業界の不都合な真実を利用したマーケティング

突然ですが、焼き鳥屋さんは好きですか?

先日、実力のある焼き鳥屋さんを見分ける方法
というのがテレビ番組で紹介されていたのですが、

その中に、焼き鳥屋さんの謳い文句に関する知識が含まれていました。

それは、焼き鳥屋さんでは「朝引き地鶏」という言葉がよく使われているのですが…

「朝引き地鶏」

つまり、朝に殺したばかりの鳥を使っていますよという意味ですよね。

これを見てほとんどの人は

ああ、「今朝」殺した鳥なんだな

と思ってしまうわけですが、

「朝引き」つまり「朝に殺しましたよ」というだけで

実際には、1日前や2日前でも
朝に殺していれば朝引き地鶏ということができてしまうわけです。

本当に物は言いようだな…

都合の悪い所を言わなければ勝手に勘違いしてくれるという好例だな…

と思いました。

あなたのビジネスでもこういう謳い方はもしかしたら有効かもしれません。

しかしもちろんそれが誠実かどうかという問題はあるので
安易に使わない方が良いとは思いますが 。

逆に言うと、業界の不都合な真実を指摘することで
他とは違うということをお客にアピールするという差別化はやりようがあるでしょう。

自分の業界について一般的な常識を否定してみせる。

別の言い方をすると、
お客に新たな気づきを与えるという方法。

あなたのビジネスで使えないか考えてみてください。

特に競合が死ぬほどいる業界、
なおかつ価格で比べられやすい業界。

例えば、飲食店・美容サロン・整体院などの店舗ビジネスは、
このような打ち出し方を考える余地が十分にあります。

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